絶好のガサガサ日より・・・

明日の水辺の楽校遊びの日は、「水辺ガサガサ」と「テナガエビ釣り」。ここのところズット雨ばかりだったのでひさしぶりのお日様と気持ちのいい川の風景が水遊びをいっそう楽しいものにしてくれるはず。明日の天気予報はごらんのとおり。

でも31日が雨だったので、区内の小学校が予定していた運動会が1日に延期になってしまいました。運動会もガサガサも楽しみにしていたお友だちにはカワイソウ・・・。

雨がふり続いたので、川の水の量が気になるけど、今のところそれほど多くはないみたいです。明日の朝8時にガサガサができるか見に行ってきます。9時までにはこのブログに川のようす、ガサガサができるかどうかを書いておきますね。どうぞ水が引きますように・・・。



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墜落する水鳥

5月になると、多摩川にジャブンジャブンと墜落(ついらく)する水鳥がいます。コアジサシです。小魚をエサにしているようで、多摩川の水面上空5~6mあたりのところを飛びながら魚を探し、見つけるとちょっとホバリング(上空に止まっているような状態)から、いっきょに水中に飛び込みます。飛び込んでは上空を飛びまた飛び込む・・・・。のくり返し。ジョボンジョボン。ジャブンジャブンとその回数はかなりなもの。

で、今日も釣り名人の上空を飛び回り、ウキのそばにジョボン!名人はあわてる様子もなく「この鳥が来るようになるとアユ釣りシーズンももうすぐだなぁ~」と。季節を知らせる鳥なのね。

写真はそのときの様子。写真の白い円の部分を拡大したのが、右側のたて長の写真。羽をすぼめて飛び込むようすがわかるでしょ。もう一枚の写真は上空から今まさに飛び込もうとしているところ・・・。水中の小さな魚の姿もわかるのねぇ~。近眼(きんがん)のボクにはできませぬ。



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小魚の群れ

月曜日に降った大雨のせいで、多摩川の水はかなり増水(ぞうすい)して、ヤナギの大木もはるか下流に流されてしまったようです。この分では今年中に東京湾までたどり着いちゃうかも。

で、増水した多摩川の水辺にたくさんの小魚が集まっていました。その数は1000匹や2000匹どころではないくらいたくさん・・・。仲間同士で群れをつくっていました。くわしく見ていないけど、アゴの形を見ると、どうも今年かえったマルタウグイの子どもたちのようです。ほかにもスゴモロコの子どもたちやエビもたくさん群れていました。アユ釣り名人のヤツダさんが釣りをしていたときには、板チョコ護岸(ごがん)の下を一列になってエビが移動していたそうですよ。もう少し魚たちが大きくなる今年の夏のガサガサが楽しみネ。


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お花見

お花見はサクラの季節・・・。だけではありませんぞ。多摩川のグラウンドは今がお花見の季節。今朝ウチのワンコの散歩で板チョコ護岸の辺りをうろついただけでも、写真のような草花が。ちょこっと草むらにかがんでまわりを見わたせば、おどろくほどたくさんのお花見ができると思いますよ。ぜひおためしを・・・。(写真をクリックすると少し大きく表示されます)



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上の段の左端から順番にオオイヌノフグリ・カタバミの仲間・メキシコマンネングサ・ケキツネノボタン、2段目オランダミミナグサ・ムラサキツメクサ(アカツメクサ)・ヘラオオバコ・コメツブツメクサ、3段目イヌガラシ・ノゲシ(ハルノノゲシ)・カキネガラシ・アカバナノユウゲショウ、4段目ヘビイチゴ・ヒメジョオン・ヤセウツボ・シロツメグサ(クローバー)、5段目チガヤ・オオカワヂシャ・オランダガラシ(クレソン)・マメグンバイナズナ、6段目コマツヨイグサ・ノミノツヅリ・セイヨウタンポポ・ヤブジラミ

よってきた・・・。

4日のお魚のすみかづくりで沈めた「タケボサ」のまわりにたくさんの魚のあかちゃんがよってきていました(写真の左の方に群れています)。ほかのブロックの隙間(すきま)でも見かけたけど、タケボサのまわりはたくさん!みんなでのおかげだね。たくさんの魚が育ってくれたらいいなぁ~。でもこのフワフワしたゴミのような「モ」も気になるところ・・・・。



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こどもの日スペシャル


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きのうに引き続き、今日は鎌田児童館で水族館の展示。児童館主催の「こどもの日スペシャル」で多摩川のお魚を紹介するため。きのう、水辺の楽校遊びの日が終わってから、兵庫島のあたりで、ミクちゃん・ミヤちゃんのお父さんと一緒に投あみとタモあみでお魚採集。

採れた生き物は、アユ・オイカワ・シマドジョウ・ヌマチチブ・タモロコ・モツゴ・トウヨシノボリ・モクズガニ・テナガエビ・ミナミヌマエビ。そのほかに遊びの日の水辺ガサガサでつかまえた、コオニヤンマ・ハグロトンボ・サナエトンボのヤゴも。

お昼から午後3時までの展示。小さな子どもたちも昔多摩川で魚とりをしたおじいちゃんたちにも喜んでもらえました。


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で、最後は多摩川へ帰っていってもらいました。その前に投あみでつかまえたときに傷が付いたり、水槽を作るときに手で触ったりしたので、病気にならないように薬で魚の体を消毒してからね。


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お魚は少なめ・・・

それほど日差しもなく水辺遊びにはちょっと肌寒い感じでしたが、5月の水辺の楽校遊びの日は無事終了しました。今日はお魚のすみかづくりと水辺ガサガサ、水辺の原っぱビオトープ池づくりの3本立て。

竹の枝を使った「魚のすみか」は、44本準備してほぼすべてを板チョコ護岸のブロックの隙間に沈め、あとは小魚たちが集まってくれるのを待つだけ。この「魚のすみか」は通称「タケボサ」といいます。魚を食べるカワウからのかくれ場所として、またエビや小魚たちのすみかとしてきっと利用してくれると思います。

1枚目の写真はお母さんと一緒に「タケボサ」をつくる子どもたち。2枚目の写真は作ったタケボサをブロックの間に沈めているところ。そして3枚目の写真は沈んだタケボサの水中写真。一緒に作業をしてくれたミヤちゃんのお父さんが撮影してくださいました。どうもありがとうございます。何となくいろいろな生き物が集まってきそうな感じでしょ?



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お魚のすみかづくりのあとは、いよいよ今年初めての水辺ガサガサ。水ぎわの草の生え方や入江の形からきっと生き物が多いだろうなぁ、と期待していたのですが、ちょっと少なめ。おととい降った雨のせいで、少し水温が低かったので、お魚たちは少し深いところに行っていたのかもしれません。それでも、ギンブナ・オイカワ・シマドジョウ・ドジョウ・コオニヤンマ・ハグロトンボ・サナエトンボの仲間3種類くらい、テナガエビ、スジエビ、ミナミヌマエビをつかまえ、みんなで観察。今回、タケボサも沈めたことだし、次回のガサガサではもっといろんな生き物が見つかると思うよ。



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ガサガサのあとはお昼ゴハンをはさんでビオトープいけづくり。今回でやっと穴掘りが終わりました。次回は池の底を粘土で固めて砂をしき、少し水草も植えてみましょう。どんな池になるか、楽しみです。

明日のこどもの日は、鎌田児童館での「こどもの日スペシャル」に水辺の楽校水族館を展示します。今日とれたエビやヤゴ、ドジョウもみんなに見てもらおうと思います。鎌田児童館と仙川の間の道路を会場にして、お昼から午後3時まで展示しています。見に来てね。