あけましておめでとうございます
お正月、いいお天気に恵まれました。
今年がいい年でありますように。
昨年末、国土交通省が河川工事で出た土を原っぱに運んで、穴埋めと木の根保護のための盛り土をしてくださいました。
日常的に子どもたちがたくさん遊んだ証しとして、木登りなどで木の根部分の土が減り、また大人気の穴掘りで地面には大穴が空いて来ていました。
この原っぱを、居心地がいい場所であり続けられるよう、自然も元気でいて欲しいと行った整備です。
でも、穴を埋めても子どもたちの穴掘りを規制するのではなく、子どもたちが泥だらけになって遊ぶことを大事にしながら自然の手入れを考えています。
水辺の楽校原っぱの整備は、子どもたちの自然体験のため、自然と子どものゆるやかな関係を維持することが実現しています。


細長い形をしたせたがや水辺の楽校原っぱは、国と区と地域と協議しながら、「子どもが自然とふれ合う遊び場」として整備している場所です。
街から空き地など自由に遊べる空間が消え、子どもたちの生活自体も管理が進む中、自然からどんどん遠ざって行く子どもたちの日常に、身近な場所で遊べる自然を残したい。
周囲をグラウンドで囲まれ、子どもがアプローチしやすい適度な自然が残るこの原っぱは、都会の中の貴重な自然遊び場となっています。
昨年はたくさんの方に支えて頂き、この原っぱでさまざまな出会いが生まれました。
今年も更にいろいろな人がつながれる場を目指し、子どもたちや若者たちを真ん中に、多摩川のフィールドから地域の輪が広がることを願っています。
年始の水辺の楽校の「あそびの日」は、1月はお休みになります。
2月は通常どおり第1日曜日に、バードウォッチングを予定しています。
たくさんの鳥が生息する多摩川に、是非遊びに来てください。
水辺の楽校原っぱは、世田谷区の占用する原っぱになりました
世田谷まちづくりファンド「まちを元気にする拠点づくり」の看板を設置して、ここがどんな経緯で作られているのか、行政が作った公園とどう違うのか知って頂きたいな〜と思っています。
見過ごしてしまいがちですが、看板に書いてあることをちょこっとでも読んで頂けると嬉しいです。



原っぱの一部ではありますが、やっと世田谷区の占用する遊び場になり、占用杭をみんなで立てました。
ツリーシェルターや遊べる井戸などを造ることができたのも、ここが世田谷区の占用地になったからなんです。

今は草刈りされてすっかり丸坊主の原っぱです。
冬場にしばらく草刈りされなかったこともあり、なんとエノキの幼木が伸びて来ていました。
原っぱにあるエノキの実を鳥が食べて、フンを落として行ってくれたおかげです。

これからまたどんな原っぱになっていくのか、なんだか楽しみになってきました。
また春になると緑のきれいな原っぱになりますね。
いい感じになってきた
井戸の台座作り

5月に子どもたちが作ったモザイクタイル絵を参加してくれたみんなで貼り付けました。

魚、カニ、鳥、昆虫・・・多摩川に住む生きものを題材にしたカラフルなモザイクタイル絵。
原っぱで一番目立つ台座が完成しました。





完成した井戸の前でパチリ!
今回の制作に関わってくれたのは、せたがや水辺の楽校、きぬたまあそび村、砧南グリーンズみんなのみなみ池ひろばの会からの有志、計約30人の子どもたちと約20人のおとなたちです。(全員写ってなくてごめんなさい!)
地域のタイル職人のお父さんの協力で、ガウディのグエル邸公園もどき?の井戸が完成しました。
せたがや水辺の楽校はらっぱは、これからも地域みんなで作り続けて行く、ずっと現在進行形の遊び場です。これからも地域資源づくりに、子どもも大人も参加してくださいね!















