玉川小 野川で叫ぶ

今日は玉川小学校の「多摩川はかせになろう!」の総合学習の初回体験学習。4年生4クラス総勢130名の子どもたちが、多摩川との合流部に近い野川でガサガサと河原の植物を採取した押し花標本づくりを体験。

「ガサガサをしたことのある人~」との問いかけに、YESはほんの数名。ほとんど川遊びは初めての子が多かったのではなかろうか。

で、「川に入っても良いよ~」と号令をかけたとたんに川になだれ込むように入るのかと思いきやソロソロと・・・・。はじめてじゃぁ~しょうがないね。

でも川に足を入れたとたんに「きもちぃぃ~!」「つめてぇ~!」「おもしれぇ~!」。このことを体験しただけでも、今日の収穫はありだな。

捕れた川の生き物は・・・・。

オイカワ・モツゴ・タモロコ・シマウキゴリ・ヌマチチブ・ヨシノボリ・カマツカ・シマドジョウ・モクズガニ・ミナミヌマエビ・コオニヤンマ(ヤゴ)・オナガサナエ(ヤゴ)・シマイシビル・ミズムシ。

結構いろいろな生き物をつかまえることができました。

次回は6月に教室でスライドを使った川のお話。そして夏にもう一度ガサガサをしましょう。



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こどもの日スペシャル移動水族館

鎌田児童館主催の「こどもの日スペシャル」に参加。せたがや水辺の楽校では「多摩川移動水族館」を展示。しかし、暑かった・・・・。ただひたすら暑かったぁ。東京の最高気温は26℃を超え、今年はじめての真夏日とか・・・。そんな暑い中でも校長先生お手製の一ノ関亭ラーメンは満員御礼の長蛇の列。たいしたもんだなぁ。なかなかおいしいラーメンでござった。とくにメンが細くて昔ながらの中華そばという感じ。

移動水族館は、3日前の5月2日に野川と多摩川が合流する付近で投網とタモ網で採った魚たちと玉川台児童館からの頂き物の魚たち。アユ・オイカワ・マルタウグイ・タモロコ・ナマズ・ウナギ・トウヨシノボリ・シマドジョウ。それとミナミヌマエビ・テナガエビ・モクズガニ。

魚たちの種類も数も多くなる夏だったら、もっといろいろな魚を見せることができたのだけど、この季節ではこのくらいがベストかな。

日差しがきつく、影のある場所での展示ではなかったので、水温もみるみる上昇。冷たい水を足して冷やすのに大忙しの一日でした。

今回は魚にさわることができなかったけど、6月の水辺の楽校の日はガサガサ遊びなので、そのときにさわってもらうことにしましょう。今度は多摩川でまってるよ。



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今年のガサガサの舞台は・・・

去年まで絶好のガサガサの会場となっていた駒大グラウンド前の入り江に、大量の砂や小石がたまってガサガサができなくなってしまいました。そこであらたなガサガサ場所を探したところ、水辺の楽校原っぱの真正面にある河原に写真のような入り江ができているのを確認。

水辺にヨシやタデ、オランダガラシ(クレソン)が茂り、ちいさな魚やトンボのヤゴなどもすんでいそうです。ちょっと深い場所もありますが、ロープで囲えば安全に遊べる水辺として利用できそうですよ。



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せたがや水辺の楽校開校一周年



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せたがや水辺の楽校は5月で開校一周年を迎えますが、今日記念イベントを開催しました。

最初にスコットランドの民族衣装をまとったバグパイパーによる行進。多摩川の土手の上を駒大グラウンド前から水辺の楽校原っぱまで。そして、河原でマルタウグイの産卵の様子の観察、マルタウグイをなでなで、お魚のすみかづくりと内容は盛りだくさん。子どもたちもお父さんお母さんたちも一緒に楽しんで頂いたようです。

この1年間、せたがや水辺の楽校にご参加・ご協力頂きましてありがとうございました。

これからも子どもたちに多摩川の楽しさ・自然のおもしろさを伝える活動を 続けていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

今日のイベントの詳しい内容・様子は


ココ


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多摩川のお掃除

多摩川漁協(ぎょきょう)のおじさんたちといっしょに多摩川のゴミひろいをしました。集まってくれた人は35人。たくさんの人にお手伝いしていただきました。どうもありがとうございます。


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水辺の楽校原っぱから歩いてすぐの河原とヨシ原に投げ捨(す)てられているゴミを回収(かいしゅう)。何でこんなものを・・・、と言うようなゴミも落ちていましたが、なんと言ってもコンビニの買い物袋とビニール袋が多いこと多いこと。空き缶も含め燃えないゴミの方が圧倒的(あっとうてき)に多かったのでした。アッタマ来るなぁ。何でこんなにゴミを捨てるのでしょうねぇ。

集めたゴミは2トントラック1台分。

3月とは思えないほどのあたたかな日で、ジャンバーを脱いで、セーターも脱いで、半そでのTシャツだけで作業をしてくれたお父さんも・・・。お休みの日にありがとうございました。

この多摩川のゴミ拾いはこれからも定期的(ていきてき)に行っていきたいと思っています。どうぞこれからもよろしくお願いします。ホントウにおつかれさまでした。



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ところにより春

暖冬(だんとう)のせいなのでしょう。まだ2月なのに、多摩川の河川敷(かせんじき)は春一番に咲く花でおおわれています。グラウンドの土手のそばの日だまりには、空色のじゅうたんをしいたようにオオイヌノフグリガ咲いています。英語の名前は「Bird’s-Eye」。「小鳥の目」だそうな。日本語の名前とはずいぶんちがうなぁ。

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グラウンドはほとんど枯れシバとまだロゼット(地面にくっつけるような形の葉っぱ)のままのハルジオンが目立つけど、タンポポが顔だけのぞかせています。茎(くき)なんか全くなく、地面から花が咲いている感じ。春が来たかどうか、様子を見ているのね。でも川沿いは気温が低いのか、まだほとんど花は見られません。土手とグラウンドと河原。こんなにせまい場所なのに、風の当たり方や気温の差など、場所によって花の咲く時期がちがうのでござるよ。

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寒かったけど・・・

今日は今年初めてのせたがや水辺の楽校遊びの日。

冬鳥を観察して、虫の寝床を観察して、デキレバ川岸で鳥の足あとを見つけたかったのだけど、鳥の足あとはなく、水鳥のすがたもあまり見ることができませんでした。ザンネン。

それでも丸太や木くずの下でコガネムシの幼虫を見つけ、カワラヒワをぼう遠鏡で見ることができました。

それとおどろきだったのが、水生こん虫。水辺で鳥の足あとを探す代わりに、川の中の小石をひっくり返して水生こん虫をとってみんなに見てもらいました。

おどろきは写真のヒラタカゲロウ。多摩川の下流の世田谷区内にこんなカゲロウがすんでいるなんて知りませんでした。このカゲロウは、ふつうは水がキレイで水温の低い川の上流でしか見られません。ところがきょう、多摩川でたくさん見っけ。上流から流れてきたとも思えないのだけど・・・。

ヒラタカゲロウは体が平べったく、頭が大きく、おなかのわきにフリルのようなエラが付いています。それと三本の長いシッポ。なかなかかわいい形をしているでしょ。

ほかにもチラカゲロウやサホコカゲロウ、サナエトンボのヤゴ、ヨコエビなどたくさんの生き物がいました。何にもすんでいないような冬の冷たい川の中に、いろいろな生き物がいるのね。多摩川はたいしたもんだなぁ。


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どんど焼き

地方によっていろいろな呼び方があるけど、お正月の松かざりを焼き、一年の無病息災(むびょうそくさい)をおいのりするのがどんど焼き。今日、水辺の楽校原っぱの空地でこのどんど焼きが行われました。仙台の田舎では、「どんと祭(どんとさい)」と言います。ほかにも「どんどん焼き」とか「とんど焼き」とか言うらしいよ。



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松かざりとオギのクキをたばねた柱に火が付けられたのは午前10時55分。風が強かったせいもあるのか、午前11時には柱の骨組みだけのこり、あとは真っ赤な炭になってしまいました。あっという間・・・。

この火にあたると風邪をひかないとか、健康でいられるとか、いろいろな御利益(ごりやく)があるらしい。それにしても今年はものすごい人出。地域のお祭りとしてこれからも続いてほしいね。



子どもシンポジウム

狛江(こまえ)第六小学校で多摩川子どもシンポジウムが開かれました。今年で5回目。

せたがや水辺の楽校は、去年から参加ですが今回は砧南小学校から4人のお友だちが多摩川での総合学習(そうごうがくしゅう)のまとめを発表(はっぴょう)してくれました。


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発表の内容(ないよう)は水辺ガサガサと草地ガサガサでみつけた生き物や草花のこと。

はじめて知った虫の名前や世田谷ではめずらしい魚(シマドジョウ)を見つけたこと、ヤゴをつかまえて感激(かんげき)したこと、植物に興味(きょうみ)をもって、帰ってから図かんを調べなおしたり、また観察をしにいったことなどなど、とってもわかりやすく、じょうずに発表してくれました。どうもありがとう。

下の写真はガサガサ体験のあと、学校に帰ってから作った観察ノートだそうです。とってもていねいに、見つけた生き物のこと、感想(かんそう)などをまとめてくれていました。

たいしたもんんだなぁ~。おじさんは感心してしまったよ。いっしょに原っぱや多摩川でガサガサ遊びをしてよかったなぁ~、と涙が出そうでござったヨ。雨の中、寒いのに朝早くからほんとうにごくろうさま。ありがとう。ウルウル・・・。


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多摩川ずかん

今日は2ヶ月に1回の「せたがや水辺の楽校遊びの日」。もうだいぶん寒くなったので、水の中に入ったり、水に触れたりする遊びはやめて木の実・草の実・草の葉図鑑づくり。

上空に冷たい空気がやってきて、ものすごく寒くなると言う天気予報とはうらはらに、日だまりはポカポカとあたたかく、ダウンジャケットでは汗ばむほど。ヨカッタヨカッタ。

水辺の楽校原っぱから多摩川に出て、普段歩くことのないような川沿いの小径(こみち)を実やおもしろい形の草を探して1時間。ノイバラ・イヌホオズキ・クコ・ツルマメ・アリタソウ・オギ・オオオナモミなどなど、いろいろなものを見つけてビニール袋にゲット。


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できあがった「多摩川ずかん」は写真の通り。イヌタデやキクの花など、色鮮(あざ)やかなオリジナル図鑑が完成。やわらかな実はつぶれてしまったのもあるけど、それはそれでいいのでござろう。

2月の遊びの日もずかん作りの予定です。でも次回は石こうで水鳥やその他の動物の足形をとって遊んでみようと思います。お楽しみに・・・。


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